今回は４泊にはなっているものの、最終日は日付が変わった早々にホテルを出発して空港に向わなければならないので、パラオでゆっくりと食事をしたのは３回。（到着日はパラオ着が８：３０ＰＭなので、各自、乗り継ぎの為降り立ったグアムにて適当に済ます） 私をのぞいて若いメンバーが多かったので、食事についてのリクエストは特にないものと思っていたら、とんでもない。皆さん、相当のグルメ揃いだった。 「マングローブガニが食べたい」「シャコガイの刺身は押さえとかなくては」「ヤシガニは捕まえに行こう」「フルーツバットも食べよう」等など、パラオへダイビングしに来たというよりもグルメツアーかと思うほど皆さん食欲に関しても旺盛というか貪欲だった。 という事で、リクエストに応えるべく情報収集。 幸いと言うかほぼ期待に応えてくれそうという事で、パラオ初日の夕食は”ふじレストラン”に決定。 場所は下の地図で確認して下さい。今回は私達が食事した３ヶ所の情報をUPいたします。

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ふじレストランには、パレイシアホテルから歩いて行けます。 ロビーを出て右方向に１０分ほど歩くと向かって左側。 ここはシーフード料理がお奨め。（マングローブガニ、五色エビ、シャコガイ料理が美味しい）。 あと食費を安く押さえたい方には、和風定食などがとってもお値打ち価格で食べる事もできます。 お値段は決して高くはありませんが、雰囲気＆店員のサービスは悪くありません。 味も十分満足できます。私達には食後パンの実をフライにしたお菓子をサービスで出してくれました。 このパンの実はみんなに大好評でとっても美味しい。 ２日目の食事をした、”どらごん亭”　でも食べる事が出来ます。 パラオへ行かれた方は絶対にパンの実を食べる事をお奨めします。 私達はマングローブガニのでっかいのを大枚６０ドルを支払い食べました。 １０人で分けたので味を堪能するほどの量がなく、「食べたぞーッ！」と言うだけ。 ここでは、フルーツバットのスープも飲ませてくれる。今回の参加メンバー中、どうしても飲みたいというつわものがいて迷わず注文。 その時のもようは写真集のページをご覧下さい。 ふじレストランには、日本語の解るスタッフがおりませんが、是非、行かれてみてはいかがでしょう。 コロール/488-2774　営業時間11：00〜14：00　17：30〜ラストオーダー21：30

今更いうまでもなくご存知、 ”どらごん亭” ここの経営者は日本人。 とにかく料理に対する情熱は誰にも負けないのではと思うほどのこだわりよう。 パラオへ行った際には是非とも押さえる食事場所のひとつ。どらごん亭での食事はきっと満足出来るでしょう。 大人数で出掛けた際には、お任せがお奨め。お１人２０ドル程（飲み物別）の予算でマスターにお願いすれば、充分満足出来ますよ。 ここでは私達、ダイバーの風上にもおけないとお叱りを受けるかも？（絶対受けるよね）、ナント、ナポレオンの刺身をはじめ、からあげ、洋食仕立てのメニューなど、いろんなバージョンでナポレオンを食べてしまった。 これが皆さん、むっちゃくちゃ美味しいのなんの、タイやヒラメの刺身なんかよりはるかに美味しい。 なんというかモチッとした感じ。驚いた事にどんな料理にしてもたまらなく美味しいんです。 ナポレオンに限らず、どらごん亭で食べた料理はすべて最高に美味しかったです。 どらごん亭には、パレイシアホテルから歩いて行けない事はないですが、タクシーを呼んだほうがいいでしょう。１ボックスのタクシーもあるので、８人までなら１ボックス１台でいいでしょう。

コロール/488-2271　営業時間17：00〜23：00　年中無休

ホテル、ウエストプラザ・バイザ・シーの２階にあるのがインド料理＆中華のシーホースレストラン。 ここは屋外にもテーブルがあるが、室内の方が雰囲気は抜群。 ここへ行く場合もどらごん亭同様、タクシーを呼んだほうが無難です。 ここはインド料理だけあって、やはりカレーがお奨め。以前は中華レストランだったので中華のメニューも豊富にある。 私は日本にあるインド料理レストランよりも料理に対する細やかさを感じた。 忙しくても決して手を抜かないって感じ。次回、パラオを訪れる際には必ず再訪したいと考えています。 お得情報として、大人数（７〜８人もいればいいかな？）で食事をした際には、マネージャーに精算時、ディスカウントをお願いしてみよう。 又、ここではお得意様カードを発行している。度々訪れたいと思った方は一度要求してみるといいかも。 （お得意様カードを提示すると、いつでも１０％の割引きをしてもらえる） ここもあいにく日本語を話せるスタッフはいない。

コロール/488-5508，488-2133

私が持ってるお得意様カード