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PALAO-1

  


ブルーコーナー
Blue Corner

パラオ諸島を取り巻くバリアリーフの南西にある世界的に有名なダイビングポイントで米国のダイビング雑誌でもNO.1に。大物や回遊魚はもちろん、一度にたくさんの種類の魚達を見る事が出来る魚の宝庫。プランクトン等の微生物を食べる小〜中型の魚、それを狙う大型の回遊魚と、食物連鎖を肌で感じる事が出来る、海の生命の縮図、マクロ派も大満足。

ブルーホール
Blue Hole

ブルーホールは大自然が作り上げた不思議な地形があり、巨大な洞窟の様になっていて周囲は青いモノトーンの世界が広がる。この穴の出口付近では生物が豊富でフィッシュウォッチングには最適なところ。マクロ派も満足できる生物がたくさん見られる。
ジャーマンチャネル
German Channel

マンタが高確率で見られる有名なポイント。マンタのクリーニングステーションとも言われている。
ニュー・ドロップ・オフ
New Drop-off

ブルーコーナーに次ぐ大物スポットとして名高い。ベストシーズンにはカジキマグロやジンベイザメ、大型のハンマーヘッドシャークなどが見られる可能性もある。
タートル・コーブ
Turtle Cove

マダラタルミやギンガメアジ、バラフエダイ等の光りものが多く見られ、カスミチョウチョウウオ等、色が魅力のスクールフィッシュも豊富。最近はマクロ派のフィッシュウォッチングスポットとして有名。
ビッグドロップ・オフ
Big Drop-off

浅いリーフの棚からストンと落ちるドロップオフのスポット。マクロ派に最適な場所。大物ではマダラトビエイやトラフザメなどが見られることもある。
ジョニーズ・ドロップ
Johnny's Drop-off

カープアイランドからペレリュー島に続くリーフにあるスポットのひとつ。沖合いにはカジキマグロやセイルフィッシュが出ることもある。又、運が良ければイルカも見ることができる。
シアズ・トンネル
Sias Tunnel

ーロン島の近くにある海中トンネルのスポット。内部はホール状になっている。トンネル内は水深30mとかなり深いのでベテラン向き。最近珍しい魚が多く発見されている。
ペレ(リ)リュードロップ
Peleliu Drop-off

雄大なドロップオフが有名なペレリュー島のスポット。外洋を通っていく為コンディションがいい時しか行かれないが、運良くエントリーできればロウニンアジやイソマグロ、グレイリーフシャークなどの大物が見られる。
 

天候に恵まれた私達一行(10名)は、下記のポイントに潜りました。
パラオの人気ポイントはきっちり押さえる事が出来、大変満足しています。
 
1日目1本目 1日目2本目 1日目3本目
ジャーマンチャネル ニュードロップオフ PPR前ビーチ桟橋右サイド
2日目1本目 2日目2本目 2日目3本目
ブルーコーナー タートルコーブ PPR前ビーチ桟橋左サイド
3日目1本目 3日目2本目
ブルーホール ブルーコーナー
欲張りな私達は、中3日間で8本も潜ってきました。パラオの海を堪能って感じ。

パラオでダイビングする際にはダイビング許可証(DIVING PERMIT)、を取得しなければなりません。
又、シグナルフロートの各自携帯が義務付けられています。



パーミット支払い証明書


スプラッシュ発行のパーミット領収書

パーミットには30日間有効のもの(15ドル)と、1年間有効のもの(100ドル)があります。